専門実務中心REコンサルティングスキル検定
「知識習得」だけで、経営支援や実務コンサルティングはできるほど、この世界は甘くない。「知識」以上に大事なことは、「現場での実務スキル」を磨くこと。
RE-検定は、「中小企業のSWOT分析の第一人者」「経営承継可視化戦略」の提唱者として、32年間360社のコンサルティングを展開している㈱RE-経営代表嶋田を中心としたマスターメンバーによる「民間ビジネス検定」である。
知識偏重なビジネススキルではなく、「可視化技術」「ファシリテーション技術」「文字化技術」の現場スキルアップに重点を置き、ロープレなどの実践研修を多用する検定である。
「経営支援の専門家」や「実際の経営実務者」に具体的なスキルを身につけてもらう為の「専門実務中心コンサルティングスキル検定」として、各種の検定を展開している。
経営承継戦略アドバイザー検定
事業承継の成否は、「綿密な計画と可視化」で決まる。
しかし、多くの事業承継の専門家は相続税対策、資金対策、株対策を中心とした「カネ」に関するもので、経営承継後の将来戦略、組織戦略、現経営者と後継者の職務権限移譲などについては、フォローできていない。
本検定では、「経営承継10か年カレンダー」を始め、現経営者と後継者双方、または同族関係者と調整しながら各種の取り決め事、「見える化」された計画書やフレームを作成する「実務技能」を育成する。
中小企業の経営承継全般のファシリテーターとして、「経営承継顧問」の機能を発揮できるプロフェッショナル人材を育成する。
SWOT検定
数ある「フレームワーク」の中で、SWOT分析メソッドは、外部環境と内部要因のバランスよく分析し、【企業独自の経営戦略を導き出す【最高のフレームワーク】。
このメソッドを使いこなす事で、様々な事業体の「ビジョンづくり」「商品戦略」「顧客戦略」「価格戦略」そして、「新規事業進出の可否判断」、「事業の縮小撤退」までの具体策を提供することが可能である。
国内唯一「SWOT分析ノウハウ習得に特化した本検定は、「中小企業のSWOT分析の第一人者」と言われる嶋田利広が「コンサルティング現場で使えるSWOT分析ノウハウ」を直接指導。
本検定では、多くの経営支援を行うコンサルタント、会計事務所、生保営業、社労士他、実際の経営者、幹部クラスへ【空論ではなく、実務的に使えるSWOT分析ノウハウ】を伝授する。
その結果、中小企業の独自の経営戦略づくりができる「経営戦略サポートのプロフェッショナル」を育成する為、【SWOT分析スキル検定】がある。
SWOT分析スキル検定受講者の声
東京都 経営コンサルタント
【SWOT分析スキル検定】を受講しました。今までは聞きかじり程度の知識しかなかったですが、SWOT分析の基本から学び、「機会」「脅威」「強み」「弱み」の引き出し方の奥の深さに多少驚いています。次は中級を目指していきたいと思っています。
神奈川県 税理士法人 所長
元々嶋田先生の「SWOT分析」は本などを通じて知っていたので、ある程度は下知識の上で参加しました。やはり、経験数の違い、切り口の違い、トークの違い、固有名詞へのこだわりなど本では伝わらないいろいろなテクニックを知り、感銘しました。
神奈川県 コンサルティング会社社長
事前に頂いたオンライン講座である程度学習できましたが、やはり生の1日セミナーで聴いた事例やスキルは強烈なインパクトでした。初級編でしたが、即コンサルティング現場で使えそうな技術満載でした。ありがとうございました。中級も検討中です。
経営承継戦略アドバイザー検定受講者の声
東京都 税理士
事業承継の提案力が今、税理士業界でも大きなテーマだ。タイトルが気に入って受講した。承継に関する高度な専門知識ではなく、汎用的なファシリテーション技術と文字化技術を学んだ。我々には苦手な分野のスキルだが、これからも学習していこうと思う。
埼玉県 生命保険営業
中小企業経営者の見込み客開発と既存客との関係強化の為、事業承継ノウハウを学習する為参加しました。経営承継10か年カレンダーを提案すれば、自動的に資金ニーズ、保険ニーズ、退職金ニーズも聞きだせるので、使える武器を手に入れたと感じました。ありがとうございました。
大阪府 保険代理店
知り合いの紹介で初めて受講しました。目から鱗でした。特別な財務知識や法的な知識ではなく、経営者が考えている未来図を文書、図式にすることは重要なことだと痛感しました。今後大阪でミニセミナーを企画し、経営承継の可視化をPRしていきます。嶋田先生を講師にお願いする場合の費用や内容について教えてください。
