mail_maga.png

2年に一度のSWOT分析レビューが必要

SWOT分析をたくさんするようになって、複数のコンサルタントからこんな質問を受けました。

「SWOT分析って、一度しただけでいいでしょうか?」

「SWOT分析はどれくらいの頻度ですべきですか?」

SWOT分析は定期的行い、その都度経営計画書やビジョンの見直しに使うべきです。

何故なら、環境は変化しているし、大きな戦略は変わらなくても、戦術やメソッドは変わる可能性があります。

その当りを、下記のブログで詳細に述べています。

2年に一度のSWOT分析レビューが効果的

 

【社内でSWOT分析をする時のポイント】

社内のメンバー同士でSWOT分析をする時のコーディネーターには、ちょっと違う進め方が必要な場合があります。

コーディネーターやファシリテーターが外部のコンサルタントなどなら、比較的進めやすいですが、

「身内」ばかりで議論する場合、知り過ぎているがゆえに、いろいろなブレーキが掛かります。

しかし、あるポイントを押さえる事で、スムーズに意見が出るようになります。

それは

詳しくはこちら

自社内SWOT分析で意見がバンバンでる秘訣

事業所単位での【SWOT分析スキル検定】受講もおススメです。

単独事業所やグループでの20名以上の方で「SWOT分析スキル検定」を受講したい場合は、

是非「特定組織内派遣型講座」で「SWOT分析スキル検定」をご利用ください。

1人当りの受講費用が40%以上割引になります。

金融機関や会計事務所のグループなどが適しています。

派遣型ですが、「SWOT分析スキル検定初級講座」と同じカリキュラムを実施します。

講師は当社代表の嶋田です。

ご質問、お問い合わせは、メール又はお電話で承ります。

電話  096-334-5777 (事務局 日枝(ひえだ))

メール 

年末年始の営業日について

平成29年12月28日より平成30年1月4日までを年末年始の休業日といたします。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

「SWOT分析スキル検定」受講のメリット

今回の「SWOT分析スキル検定」を受講し、『初級資格』を得る事には、いくつかのメリットがあります。

1、専門検定を受講した事で「SWOT分析を使ったコンサルティングを学んだ」という自信がつきます

2、民間資格ですが、それでも「受講証明書」があり、「SWOT分析を指導できる専門家」としてアピールポイントになります

3、この検定で学習する「SWOT分析ファシリテーション技術」で、SWOT分析検討会をスムーズに運営するスキルが取得できます

4、知識の範囲でしかなかったSWOT分析を、この検定を学ぶ事で、ビジネスの現場で使ってみようと思うはずです。

5、検定は終日研修ですが、それ以外にオンライン講座はいつでも、何回でも学習できます。オンライン講座は「SWOT分析の基本」や「SWOT分析検討会実務」をたっぷりと講義していますので、復習にも、事前の予習にも使えます

6、実際にロープレをする事で、「SWOT分析現場」を体感でき、更に受講者自身が書いた「SWOT分析結果」の表現や内容を、RE経営で添削してお返しするという、プログラムです。講義だけで終わらないカリキュラムがあります。

7、【SWOT分析スキル検定 初級講座】は、SWOT分析スペシャリストへのファーストステップです。その後、本格的に「SWOT分析」スキルを高め、実務指導者になれい【中級コース(認定SWOT分析コンサルタントコース)】や、その後、更に共同出版まで行い、国内で有数の「SWOT分析のスペシャリスト」になる【マスターコンサルタントコース】まであります。

 

【SWOT分析】を使う市場は今後ますます拡大していきます。

このスキルを持っている経営支援の専門家には、大きなチャンスが生まれていきます。